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2012.04.20 (Fri)

春の140字(twitter)

桜こそ散りましたが、市内は春本番。街中を歩くと、
民家の軒先などには様々な花が咲き誇っていて、
通行人の眼を楽しませてくれます。
(家主さんの許可を得て撮影)

NEC_8571.jpg

日々の活動でtwitterを使うことに、ようやく慣れてきました。
気軽に、タイムリーに発信できるので、非常に便利ですね。

そのような中でフォロワー(私のアカウントを登録し、私の
つぶやきを見て下さっている方)さんより、過去のつぶ
やきの纏めをブログに掲載したらより多くの方に見ていただ
けるのでは・・・とアドバイスをいただきました。
ありがとうございます。

140字という限られた字数は、発信する側にとってもかなり
勉強になります。政策やその時々に感じたことなどを簡潔
明瞭に伝える発信力は全政治家に求められる資質の一つ。
今後も積極的に発信することで少しずつレベルアップして
きたいものです。

そこで何となくですが、森的セレクトで過去のつぶやきを
掲載してみました。気軽なつぶやきライフを一緒に楽しみ
ましょう。(Facebookにも同じ内容をシェアしています)

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■4月20日
【人は国家なり】
新日鉄の社長を歴任した稲山嘉寛が「鉄は国家なり」と述べ
た言葉を借りれば、戦後70年近く経つ今、島国日本の資源は
人材であることは間違いない。「人は国家なり」これからの
国家像を描くのは国民自身であり、当事者意識の醸成に役立
つ任務を担えれば、それは「男子の本懐」なり。

■4月17日
【現場に生きる】
夕刻、中学生が路上で立ち話しており合流。
悩みを持っているか聞いたところ「ゆとり(教育)を返して
欲しい!」と単刀直入な返答。何でも学量が増えたようで友
達間などでもピリピリ感があるとか…。同問題の是非は別と
しても、現場にはこのような声がありました。現場100回で
すね。

■4月14日(土)�
私が参加する飲みは、何故か政治的な話題や政策議論になる
ことが多い。 もっとも、日本には酒場や職場で「政治と宗教
の話はタブー」といった風土がある。しかしながらアメリカ
の学生のようにコーヒー一杯で何時間も政治談議をする風土
が、日本には遅ればせながら年齢を重ねた後にくる。(続く)

■4月14日(土)�
(続き)そう、居酒屋のビール一杯で議論する風土があって
もいいもの。でも感情的にならず、いくら言い合っても、終
わった際にはノーサイドが基本ルールで。主権者としての自
覚、責任を持つ時代は既に始まっています。

■4月14日(土)
昨日の市民参加条例審査特別委員会では松野委員長より離職
挨拶の機会を頂き「参加なくして"自治"なし。これからの自
治体の盛衰は"自治"の有無が大きく起因する。市にとって最
善の方向を目指して、議論を続けていただきたい」と挨拶。
委員外議員として引き続き議論の行く末を見守りたい。

■4月12日(木)�
人(議員)が作り上げる議会は様々な考え方が持ち込まれます。
1)市政の最高意思決定機関としての尊厳を維持するもの。
2)時代に適応した改善を図っていくもの。
3)そして住民起点にたってものごとを考えていくもの。
…(続く)

■4月12日(木)�
(続き)それ以外にもありますが、いずれも大切なポイントで
どれ一つ欠くことなく議論を積み重ねていく必要があります。
流山市議会は「議会基本条例」を遵守し、“市民に開かれた議会”
を目指しています。もちろんこれは私のマニフェスト(議会関
連)の最重要事項として皆さんにお約束しています。

■4月9日(月)
今月末、企業人向けの講演依頼をいただきました。明治初期に
外相を務めた井上馨氏は「国事を他人事と思うな」と説きまし
た。現役世代は日々の業務でお忙しいと思いますが、お借りす
る3時間の間、今後の地方の姿について大いに議論をしましょ
うね(^_-)-☆

■4月9日(月)
中学校入学式だん。名著「男子の本懐」には"尊敬するに足る
人を一人でも二人でも多く持つことが、人生において何より
も生きる力になる"とあります。私も北部中で二人の恩師に出
会いました。新入生の皆さんにも素敵な出会いがある3年間に
なって欲しいですね。

■4月6日(金)
おはようございます。今朝は江戸川台駅西口で活動。今日は
Twitterのフォロワーさんが声を掛けて下さるそうで楽しみ(笑)
時代を経て、コミュニケーションツールが多様化しても政治の
基本は対面だと思います。 それでは素敵な一日をお過ごし下
さい♪

■4月5日(木)
元ゴルファーにとってもマスターズが近づくとウキウキする。
ちなみに私の生き方はリー・トレビノ型で、仕事への姿勢は
ニック・ファルド型。で、体型はイアン・ウーズナム(笑)わ
かる人しか解らない話題ですが・・・。

■3月31日(土)
地方の現場に戻ってきて欲しい男、師石田芳弘。石田は吠える
「一年の計は稲を植えよ、十年の計は木を植えよ、百年の計は
人を植えよ」。地方主権への情熱は今も変わらない。
私も応援で吠える。 http://pic.twitter.com/yEjQvYxk

■3月29日(木)
昭和初期の井上準之助蔵相を中心とした金解禁を巡る対立
(政治家vs日銀総裁vs銀行頭取など)は行く末を案じた政策
的なもの。 一方、現在の政界(地方政治も含む)の対立は
感情的なものが多い。ノーブレスオブリージュなき政争は愚
の骨頂。月が霞む、春の夜空。

■3月23日(水)
千葉県庁選挙管理委員会なう。
平成23年度資金管理団体の収支報告提出。地方議員の何割かは
「政治活動0円収支」という報告スタイルがあります。まともに
活動すれば政治活動費が0円ってことは有り得ないでしょ。
政治改革ではこのような点の改善も必要不可欠。

■3月5日(月)
「危機の時代は、指導者が頻繁に変わる。首をすげ代えれば、
危機も打開できるかと、人々は夢を見るのであろうか。だが
これは、夢であって現実ではない。」と塩野七生氏。 三世
紀のローマ帝国も今の日本と同じような状況であったようだ。
現代の政治家は歴史から学ぶ姿勢を失ってはならない。

■3月4日(日)
午後9時のTBS「運命の人」まで予算審査の準備なう。早く外
に出たい…。ココ・シャネルも「アイディアは街にある」と
言って外に飛び出し、世の中の「空気を読む」ことを大切に
していたようです。

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3月&4月分のつぶやき(抜粋)を掲載しました。

ご笑読下さい。

なおホームページ上にあるtwitterバナーより、過去全ての
つぶやきをみることもできます。
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