2013.06.15 (Sat)
森が動く。…6月21日(金) 【平成25年・第2回定例会】
朝から高温多湿と、この季節特有の天候が続いておりますが、皆様はいかが
お過ごしでしょうか。
私ごと、先週12日(水)には37回目の誕生日を迎え、SNSなどを通じて沢山の
お祝いメッセージをいただきました。ありがとうございました!
今議会でも「ネット選挙」関連の一般質問を行いますが、市内の友人、学生時代
の友人、WEB上の友人・知人など様々な方とのコミュニケーションにも、今やネット
は欠かすことのできないツールと言えます。
対面して直接コミュニケーションを図ることを大切にしながらも、SNSを通じた
やり取りも、これからは大切な人間関係の一つ。マナーや節度をもって、楽しく、
末永くお付き合いをしていきたいものです。
さて、市議会に目を向けますと、13日(木)より第2回定例会が開会しました。
会期20日間で8議案(当初)、陳情・請願9本が上程されましたが、初日の先議
案の採択により4議案の追加が予定されています。なお今週から始まる一般質問
は20名の登壇です。
今議会の質問通告を見ますと、3月の予算委員会の議論の際にも話題の中心と
なった小中併設校新設に関するもの(体育館建設に関しては特別委員会で集中
審議)が引き続き目立っています。これは市民の皆さんの関心も高いことから、
住民起点に立ち、理解される(分かりやすい)形での議論が求められます。
同時に皆様の政治参加をお待ちしております。
時節柄、ご自愛下さいませ。
平成25年6月吉日 森 りょうじ
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【一般質問通告内容】…登壇日は平成25年6月21日(金)午後(夕方以降を想定)
1.選挙管理委員会の強化策について
(1)今回のインターネット選挙運動解禁(公職選挙法の一部を改正する法律)に
関して問う。
ア.改正に伴う市の対応状況について問う。
イ.予想される課題と対策見通しについて問う。
ウ.改正に伴う投票率向上策について問う。
(2)後援会収支報告事務の市町村への権限移譲の可能性について問う。
今国会で公職選挙法の改正が行われ、いわゆる「ネット選挙」が解禁になります。
政治参加、投票率向上など様々な効果が期待される一方で、来月行われる参議院
選挙、2年後に実施される流山市長・議会選挙(地方統一選挙)に向けた体制整備や
課題見通しについて、選挙の執行管理を行う選挙管理委員会に質します。仄聞する
限り、万全の体制とは言えないようで、多少の混乱も予想されそうです。
また地方分権型社会の構築という視点から見ますと、千葉県選挙管理委員会と
流山市選挙管理委員会の事務事業が混在しているように見受けられます。県と市の
明確な役割分担を目指すための権限移譲の可能性について質問をします。
2.地域金融機関との連携について
(1)地域金融機関との連携・協力体制に関してはどのようなものがあるのか。
(2)広域行政を活用した「景況・経営動向調査」の東葛版の可能性について問う。
安倍政権の誕生後、日本経済再生に向けた積極的な取り組みが国内外から注目
を集めています。一部“成果の芽”が出始めている分野もあり、更に持続可能な
経済再生を期待するものであります。
一方、地域を歩く中では、その効果を実感する発言は、然程多くありません。
“地域の再生なくして、日本経済の再生なし”
地域経済を元気にするための施策について積極的な提案を行います。
3.地域主権改革について
(1)旅券発給事務の市町村への権限移譲に関する進捗状況について問う。
国や県主導の地方分権・地域主権改革だけでなく、基礎自治体からも同改革を
進めるためには、例えば「千葉県からの旅券発給(パスポート)権限の移譲」は、
その一里塚になると捉えています。現在の進捗状況を確認します。
4.住宅行政について
(1)平成24年第1回定例会で質問をしたリバースモーゲージの検討状況を問う。
(2)移住・住みかえ支援機構(JTI)による「マイホーム借上げ制度」の利用
状況を問う。
1期目から提言をしてきた同制度。前回の質問後の検討・対応状況について
確認します。アベノミクスの3本目の矢でも「民間活力の爆発」を謳っており、
PPP(官民連携)型の制度構築を提言します。
5.市民との協働について
(1)住民への委任業務への対応方法について問う。
市民の政治・行政参加が積極的な流山市。今後も持続可能な社会形態にして
いくために至る所で、市民と行政がお互いを認め合い、尊重すべき姿勢が大切
です。その点について確認を致します。
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市内の至るところで紫陽花が最盛期を迎えています!
お過ごしでしょうか。
私ごと、先週12日(水)には37回目の誕生日を迎え、SNSなどを通じて沢山の
お祝いメッセージをいただきました。ありがとうございました!
今議会でも「ネット選挙」関連の一般質問を行いますが、市内の友人、学生時代
の友人、WEB上の友人・知人など様々な方とのコミュニケーションにも、今やネット
は欠かすことのできないツールと言えます。
対面して直接コミュニケーションを図ることを大切にしながらも、SNSを通じた
やり取りも、これからは大切な人間関係の一つ。マナーや節度をもって、楽しく、
末永くお付き合いをしていきたいものです。
さて、市議会に目を向けますと、13日(木)より第2回定例会が開会しました。
会期20日間で8議案(当初)、陳情・請願9本が上程されましたが、初日の先議
案の採択により4議案の追加が予定されています。なお今週から始まる一般質問
は20名の登壇です。
今議会の質問通告を見ますと、3月の予算委員会の議論の際にも話題の中心と
なった小中併設校新設に関するもの(体育館建設に関しては特別委員会で集中
審議)が引き続き目立っています。これは市民の皆さんの関心も高いことから、
住民起点に立ち、理解される(分かりやすい)形での議論が求められます。
同時に皆様の政治参加をお待ちしております。
時節柄、ご自愛下さいませ。
平成25年6月吉日 森 りょうじ
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【一般質問通告内容】…登壇日は平成25年6月21日(金)午後(夕方以降を想定)
1.選挙管理委員会の強化策について
(1)今回のインターネット選挙運動解禁(公職選挙法の一部を改正する法律)に
関して問う。
ア.改正に伴う市の対応状況について問う。
イ.予想される課題と対策見通しについて問う。
ウ.改正に伴う投票率向上策について問う。
(2)後援会収支報告事務の市町村への権限移譲の可能性について問う。
今国会で公職選挙法の改正が行われ、いわゆる「ネット選挙」が解禁になります。
政治参加、投票率向上など様々な効果が期待される一方で、来月行われる参議院
選挙、2年後に実施される流山市長・議会選挙(地方統一選挙)に向けた体制整備や
課題見通しについて、選挙の執行管理を行う選挙管理委員会に質します。仄聞する
限り、万全の体制とは言えないようで、多少の混乱も予想されそうです。
また地方分権型社会の構築という視点から見ますと、千葉県選挙管理委員会と
流山市選挙管理委員会の事務事業が混在しているように見受けられます。県と市の
明確な役割分担を目指すための権限移譲の可能性について質問をします。
2.地域金融機関との連携について
(1)地域金融機関との連携・協力体制に関してはどのようなものがあるのか。
(2)広域行政を活用した「景況・経営動向調査」の東葛版の可能性について問う。
安倍政権の誕生後、日本経済再生に向けた積極的な取り組みが国内外から注目
を集めています。一部“成果の芽”が出始めている分野もあり、更に持続可能な
経済再生を期待するものであります。
一方、地域を歩く中では、その効果を実感する発言は、然程多くありません。
“地域の再生なくして、日本経済の再生なし”
地域経済を元気にするための施策について積極的な提案を行います。
3.地域主権改革について
(1)旅券発給事務の市町村への権限移譲に関する進捗状況について問う。
国や県主導の地方分権・地域主権改革だけでなく、基礎自治体からも同改革を
進めるためには、例えば「千葉県からの旅券発給(パスポート)権限の移譲」は、
その一里塚になると捉えています。現在の進捗状況を確認します。
4.住宅行政について
(1)平成24年第1回定例会で質問をしたリバースモーゲージの検討状況を問う。
(2)移住・住みかえ支援機構(JTI)による「マイホーム借上げ制度」の利用
状況を問う。
1期目から提言をしてきた同制度。前回の質問後の検討・対応状況について
確認します。アベノミクスの3本目の矢でも「民間活力の爆発」を謳っており、
PPP(官民連携)型の制度構築を提言します。
5.市民との協働について
(1)住民への委任業務への対応方法について問う。
市民の政治・行政参加が積極的な流山市。今後も持続可能な社会形態にして
いくために至る所で、市民と行政がお互いを認め合い、尊重すべき姿勢が大切
です。その点について確認を致します。
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市内の至るところで紫陽花が最盛期を迎えています!
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