2016.02.16 (Tue)
森が動くⅡ。…2月26日(金) 【平成28年・第1回定例会】
春一番が吹いたかと思えば、凍えるような寒さに逆戻り。
これを三寒四温の始まりと考えれば、確実に春に向かって
いる歩みの一つとも言えます。春が待ち遠しいですね!
明後日から始まる平成28年第1回定例会。新年度予算を審査
する大切な議会となります。その他も重要な議案が盛り沢山と
なっており、流政会も一丸となって審議に臨みます。
また3月中旬は市内小中学校で卒業式が行われることから
議会を休会して我々議員も出席する対応をとるなど、計31日間
と長い議会日程になります。人口18万人規模の自治体に一歩、
また一歩と近づく中で議会の役割も更に重要になってきています。
市民の皆さまにも、ご関心をお持ちいただきましたら幸いです。
〇第1回定例会:2月16日(木)~3月22日(火)
☆一般質問:2/23~2/26(私の登壇日は2/26の4番手)
☆各常任委員会:2/29~3/3(私は総務委員会のため2/29)
当初上程議案は36件(追加議案は5件の予定)
平成28年2月吉日
流山市議会議員 森 亮二
***************************************************
【質問通告】…登壇日は平成28年2月26日(金)※4番手
※お時間のある方は議場で傍聴か、ネット中継をご覧下さい。
1.住宅政策について
(1)全国の中でも高い人口増加率を誇る当市であるが、今後の
住宅政策に関しても総合的な方向性を市民に示す必要があ
ると思われる。そこで以下3点について問う。
ア 近年の新規住宅着工数の傾向はどのような状況か。また
空き家の増加数はどのような状況か。
イ 流山市高齢者住み替え支援制度の運用状況や成果につ
いてはどのような状況か。
ウ 過去にも提言をしてきたリバースモーゲージ制度の導入の
可能性について当局の見解を改めて問う。
全国でも珍しい人口増加地域である流山市。30-40代を中心と
した新たな定住人口の増加、駅前に出店する賑わいのある商業
施設、新しい教育への挑戦でもある小中併設校などなど。
華やかさを感じさせるまちづくりの一面がある一方で、住宅分野
に関しては空き家問題に代表されるように様々な課題も増えてい
ます。このことから国・県も危機感を募らせ積極的に対策を打ち出
していますが、現場である当市の現状と今後の展望を質します。
2.財務会計について
(1)歳計現金をはじめ基金、有価証券、担保物件等の保管の現状と
課題、そして更なる公金の安全管理策について問う。
(2)日本銀行が行った「マイナス金利政策」について、当市に与える
影響はどのようなものがあるのか。
年明け以降、騒がしい金融市場。地方自治体も決して無縁では
ありません。リスクヘッジと同時に、今回の国の取り組みが当市に
与える影響を質します。
3.コミュニティの強化と活性化策について
(1)コミュニティの姿は時代に応じて変化していくものと捉えていく向き
もあるが、一方で自治力を向上させるためには、様々なコミュニティ
の姿を追究していく必要もある。そこで以下3点について問う。
ア 地域コミュニティと公立の小学校区との連携に関して、当局の
基本的な見解を問う。
イ 流山市内にある公立高校と地域コミュニティの連携について、
より充実強化を図るべきと思うがどうか。
ウ 広域的、政策による問題解決型コミュニティづくりの課題の一
つとしては組織づくりや運営資金における課題が多いと仄聞
している。そこで目的を明確にした助成金制度の導入の可能
性について問う。
一億総活躍社会。地方議員の一人として大風呂敷を広げること
なく言えば、まずは自らの地域で、すべての方々が活躍する仕組み
をつくることが最初の一歩と捉えています。総活躍社会も地方創生も、
すべては現場である地方自治体レベルで実現しなければ、国家全体
レベルでの実現はありえません。まずは、もっとも基礎となる地域
コミュニティの強化と活性化を図るための提言を行います。
***************************************************

※自治体議会議員研修会in静岡に参加!(2/1-2/2)

※動く流政会へ。初のキャラバン隊を実施!(2/6)
これを三寒四温の始まりと考えれば、確実に春に向かって
いる歩みの一つとも言えます。春が待ち遠しいですね!
明後日から始まる平成28年第1回定例会。新年度予算を審査
する大切な議会となります。その他も重要な議案が盛り沢山と
なっており、流政会も一丸となって審議に臨みます。
また3月中旬は市内小中学校で卒業式が行われることから
議会を休会して我々議員も出席する対応をとるなど、計31日間
と長い議会日程になります。人口18万人規模の自治体に一歩、
また一歩と近づく中で議会の役割も更に重要になってきています。
市民の皆さまにも、ご関心をお持ちいただきましたら幸いです。
〇第1回定例会:2月16日(木)~3月22日(火)
☆一般質問:2/23~2/26(私の登壇日は2/26の4番手)
☆各常任委員会:2/29~3/3(私は総務委員会のため2/29)
当初上程議案は36件(追加議案は5件の予定)
平成28年2月吉日
流山市議会議員 森 亮二
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【質問通告】…登壇日は平成28年2月26日(金)※4番手
※お時間のある方は議場で傍聴か、ネット中継をご覧下さい。
1.住宅政策について
(1)全国の中でも高い人口増加率を誇る当市であるが、今後の
住宅政策に関しても総合的な方向性を市民に示す必要があ
ると思われる。そこで以下3点について問う。
ア 近年の新規住宅着工数の傾向はどのような状況か。また
空き家の増加数はどのような状況か。
イ 流山市高齢者住み替え支援制度の運用状況や成果につ
いてはどのような状況か。
ウ 過去にも提言をしてきたリバースモーゲージ制度の導入の
可能性について当局の見解を改めて問う。
全国でも珍しい人口増加地域である流山市。30-40代を中心と
した新たな定住人口の増加、駅前に出店する賑わいのある商業
施設、新しい教育への挑戦でもある小中併設校などなど。
華やかさを感じさせるまちづくりの一面がある一方で、住宅分野
に関しては空き家問題に代表されるように様々な課題も増えてい
ます。このことから国・県も危機感を募らせ積極的に対策を打ち出
していますが、現場である当市の現状と今後の展望を質します。
2.財務会計について
(1)歳計現金をはじめ基金、有価証券、担保物件等の保管の現状と
課題、そして更なる公金の安全管理策について問う。
(2)日本銀行が行った「マイナス金利政策」について、当市に与える
影響はどのようなものがあるのか。
年明け以降、騒がしい金融市場。地方自治体も決して無縁では
ありません。リスクヘッジと同時に、今回の国の取り組みが当市に
与える影響を質します。
3.コミュニティの強化と活性化策について
(1)コミュニティの姿は時代に応じて変化していくものと捉えていく向き
もあるが、一方で自治力を向上させるためには、様々なコミュニティ
の姿を追究していく必要もある。そこで以下3点について問う。
ア 地域コミュニティと公立の小学校区との連携に関して、当局の
基本的な見解を問う。
イ 流山市内にある公立高校と地域コミュニティの連携について、
より充実強化を図るべきと思うがどうか。
ウ 広域的、政策による問題解決型コミュニティづくりの課題の一
つとしては組織づくりや運営資金における課題が多いと仄聞
している。そこで目的を明確にした助成金制度の導入の可能
性について問う。
一億総活躍社会。地方議員の一人として大風呂敷を広げること
なく言えば、まずは自らの地域で、すべての方々が活躍する仕組み
をつくることが最初の一歩と捉えています。総活躍社会も地方創生も、
すべては現場である地方自治体レベルで実現しなければ、国家全体
レベルでの実現はありえません。まずは、もっとも基礎となる地域
コミュニティの強化と活性化を図るための提言を行います。
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※自治体議会議員研修会in静岡に参加!(2/1-2/2)

※動く流政会へ。初のキャラバン隊を実施!(2/6)
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