2016.09.27 (Tue)
“消防団の魅力と面白さ”
今年8月に男衆の仲間5名と入団した消防団。その最初の任務とされたのが、9月25日(日)に開催された消防団実戦消防操法大会への出場でした。
この間、所属する13分団の諸先輩方からの熱の入った指導に加え、他消防団の先輩・友人からも沢山ご指導いただいたことで、短期間にも関わらず何とか出場できるまでの形となりました。
私が出場した小型ポンプ操法は出場選手4名に加え、演技披露のための準備作業などは他の団員の方が行います。つまり6・7分間の演技のために、約10名の“仲間たちと一緒になって作り上げる”ことが求められるわけです。そのような活動を通じて感じたのは、小中学生時代に味わった仲間と作品を作り上げるために必要な『団結力』の存在でした。時には楽しくも苦しくもあり、また結果が出れば悔しがり喜びあい…。そのようなことを自らの地域で、アラフォー世代の仲間たちと行う日々は、何故か新鮮味があり、そして楽しさがありました。
消防団員が不足する現代(流山市は約40名)ですが、何処かで置き忘れた忘れた友情・連帯感・汗を流しての猛練習が新鮮に感じる場所として、また仲間と作りあげる“感動や楽しさ”を自ら住む地域で一緒に味わえるのも『消防団の魅力』であると気付かされた一ヶ月でした。その魅力と楽しさは、経験した者にしか味わえない気がしています。と言っても、私も入団して2カ月ですから偉そうなことは言えませんが…笑。
「仲間と地域をつくる。仲間と地域を守る。そして仲間と地域を楽しむ。」
ご関心がある方は、お気軽にお問合せ下さい!



この間、所属する13分団の諸先輩方からの熱の入った指導に加え、他消防団の先輩・友人からも沢山ご指導いただいたことで、短期間にも関わらず何とか出場できるまでの形となりました。
私が出場した小型ポンプ操法は出場選手4名に加え、演技披露のための準備作業などは他の団員の方が行います。つまり6・7分間の演技のために、約10名の“仲間たちと一緒になって作り上げる”ことが求められるわけです。そのような活動を通じて感じたのは、小中学生時代に味わった仲間と作品を作り上げるために必要な『団結力』の存在でした。時には楽しくも苦しくもあり、また結果が出れば悔しがり喜びあい…。そのようなことを自らの地域で、アラフォー世代の仲間たちと行う日々は、何故か新鮮味があり、そして楽しさがありました。
消防団員が不足する現代(流山市は約40名)ですが、何処かで置き忘れた忘れた友情・連帯感・汗を流しての猛練習が新鮮に感じる場所として、また仲間と作りあげる“感動や楽しさ”を自ら住む地域で一緒に味わえるのも『消防団の魅力』であると気付かされた一ヶ月でした。その魅力と楽しさは、経験した者にしか味わえない気がしています。と言っても、私も入団して2カ月ですから偉そうなことは言えませんが…笑。
「仲間と地域をつくる。仲間と地域を守る。そして仲間と地域を楽しむ。」
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